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クライアント事例
Baxter社 - 営業効率改善プロジェクト
Baxter社の組織整備を支援するプロジェクトです。Baxter社は病院分野でトップクラスの企業であり、Renal（透析製品等）、Bioscience（血漿たん白製剤等）、Medication delivery（薬剤投与システム等）の各事業部門で製品を販売しています。本プロジェクトは3カ国で実施され、マーキュリー・インターナショナルによる現行の営業／マーケティング・プロセスの評価、顧客ポートフォリオの分析、営業効率改善に向けた営業マン管理に基礎を置いています。
Cognis社 - 営業開発プロジェクト
Cognis社の新戦略実施を支援するグローバルプロジェクトです。特殊化学品分野の大手で以前はヘンケル社の子会社であったCognis社の本プロジェクトは4地域（欧州、北米、南米、アジア）の約30カ国で実施されています。
Kappa Packaging社 - 営業力監査
Kappa Packaging社の事業会社ならびにPan European Sales（汎ヨーロッパ営業部門）の現状に関してベンチマーク評価を行うために、Kappa社はマーキュリー・インターナショナルと共同で、セールス・エクセレンス・プログラムを欧州各国（ベネルクス、ドイツ、スイス、スウェーデン、デンマーク、イギリス、中央ヨーロッパ／東欧、フランス、スペイン）で実施しました。営業力監査とアクションプランの実施はセールスマネージャーとマネージングディレクターの積極的な参画を得て進められました。プロフェッショナルなプロジェクトマネジメントによって高いレベルの一貫性と統一性が達成されました。Kappa Packaging社のBerry Wiersum氏（ボードメンバー）は、「マーキュリー・インターナショナルにご支援いただいているセールス・エクセレンス・プログラムは、営業をさらに高いレベルに引き上げ、ビジネスを高収益成長の軌道に戻し、営業プロセスに真の規律を生み出すために不可欠な一歩でした」と述べています。
P&O Nedlloyd社 - 営業開発プロジェクト
専門のアカウントマネージャーとコーディネーターのチームによる一貫性のあるキーアカウントマネジメント体制を構築する、欧州全域にわたる5年間のプロジェクトです。本プロジェクトはP&O Nedlloyd社が事業を展開している欧州38カ国で実施されました。標準的なキーアカウント・ツールボックスが作成され、それにより積高増加と運賃率上昇、ならびに各得意先への製品・サービス販売量の25%増加が達成されました。本プロジェクトはグループのロジスティクス・サービスにも拡大されています。
SAS - セールス・エクセレンス・プロジェクト
SASとマーキュリー・インターナショナルは長年にわたり緊密な協力関係にあり、2004年にさまざまな地域を対象とする営業コンピタンス開発プロジェクト「セールス・エクセレンス」をスタートさせました。2004/5年には65以上のプログラムが行われ、26カ国の約750名が受講しました。マーキュリーはセールス・エクセレンス・プログラムの標準的な要素の開発に加え、各地域の条件やニーズに合わせたローカライズを行いました。