営業のブラックボックス

皆様は営業組織から最大限の能力を引き出していますか?

競争が熾烈を極める今日の市場においては、高いパフォーマンスを発揮できるプロセス主導の組織を構築することが喫緊の課題です。そのため、多くのトップマネージャーは、営業組織に厳しい目を向け、今日の課題に対応できる態勢が整っているかどうかを問うています。

営業組織は「ブラックボックス」のように見えることが珍しくありません。いったい誰が、何を、なぜ、どう行なっているかがよくわからないからです。当社のお客様は、可能なかぎり最高の営業成績を達成できるように営業体制を最適化したいとお考えのケースが大半ですが、問題はそれを「どう行うか?」です。

その答えは、マーキュリーの実績ある手法を採用することです。この手法は、「営業のブラックボックス」を開け、その企業の営業プロセスが実際にどう機能しているかを分析した上で、システマティックにその効率改善を図るというアプローチです。

具体的には、営業プロセスをその企業の市場戦略に整合させ、必要な営業組織構造の開発を、必要なイネーブラー（促進要因）の開発や人材育成とともに行うことにより、会社の市場戦略を確実に目標の営業成績に転換できる営業プロセスを構築します。